神奈川県 鎌倉市 大船 1-23-26 ニュー大船ビル 4F

矯正歯科治療について
TREATMENT

治療の流れ

1

矯正相談

患者様の歯並びや噛み合わせで気になること、治したいところや希望の矯正治療方法をお伺いし、
口腔内写真とパノラマ X 線写真を撮影します。実際お写真にしてお見せしながらご説明すること
で患者様もわかりやすく安心していただけると思います。また撮影したお写真をもとに概ねの治療
費用や治療期間についてご説明させて頂きます。

患者様の歯並びや噛み合わせで気になること、治したいところや希望の矯正治療方法をお伺いし、口腔内写真とパノラマ X 線写真を撮影します。実際お写真にしてお見せしながらご説明することで患者様もわかりやすく安心していただけると思います。また撮影したお写真をもとに概ねの治療費用や治療期間についてご説明させて頂きます。

2

精密検査

診断に必要な、顔写真の撮影、セファロ(頭部 X 線規格写真)での撮影、印象採得、状況に応じ
て歯科用 CT の撮影をします。マウスピース型矯正(インビザライン)の患者様は光学スキャナー
iTero(アイテロ)で印象採得をします。

診断に必要な、顔写真の撮影、セファロ(頭部 X 線規格写真)での撮影、印象採得、状況に応じて歯科用 CT の撮影をします。マウスピース型矯正(インビザライン)の患者様は光学スキャナーiTero(アイテロ)で印象採得をします。

3

診断

精密検査の結果をもとに矯正相談の段階より、正確な費用と治療計画を立てます。矯正の分析ソフ
トを用いて具体的にどのように最終的に歯が動いていくのか患者様がイメージしやすいようにいた
します。マウスピース型矯正(インビザライン)の患者様は、iTero(アイテロ)を用いて治療後
のイメージをお見せいたします。また抜歯の有無もこの段階で患者様にご説明させていただきます。

精密検査の結果をもとに矯正相談の段階より、正確な費用と治療計画を立てます。矯正の分析ソフトを用いて具体的にどのように最終的に歯が動いていくのか患者様がイメージしやすいようにいたします。マウスピース型矯正(インビザライン)の患者様は、iTero(アイテロ)を用いて治療後のイメージをお見せいたします。また抜歯の有無もこの段階で患者様にご説明させていただきます。

4

治療開始

治療前に口腔内のクリーニングをし、矯正治療に移ります。一本一本の歯にブラケットを装着して
いきます。ワイヤー矯正や裏側矯正(舌側矯正・リンガル矯正)であれば、1ヶ月に1回の通院。
小児矯正や、マウスピース矯正であれば1~2ヶ月に1回の通院となります。

治療前に口腔内のクリーニングをし、矯正治療に移ります。一本一本の歯にブラケットを装着していきます。ワイヤー矯正や裏側矯正(舌側矯正・リンガル矯正)であれば、1ヶ月に1回の通院。小児矯正や、マウスピース矯正であれば1~2ヶ月に1回の通院となります。

5

保定

歯並びと噛み合わせがよくなり、矯正器具が外れたら矯正治療は終了ではありません。特に最初の6ヶ月は保定装置をつけないと後戻りしてしまうリスクが高まります。保定装置は取り外し式か裏側の固定式の2種類からお選びいただけます。また矯正治療終了後から約2年間、約4ヶ月に1回通院していただいております。

歯並びと噛み合わせがよくなり、矯正器具が外れたら矯正治療は終了ではありません。特に最初の6ヶ月は保定装置をつけないと後戻りしてしまうリスクが高まります。保定装置は取り外し式か裏側の固定式の2種類からお選びいただけます。また矯正治療終了後から約2年間、約4ヶ月に1回通院していただいております。

診療内容

小児矯正(乳歯列期および混合歯列期)

小児矯正は歯並びの改善はもちろんですが、お子さまが成長期であれば、顎の骨が柔らかい段階で顎が正しい位置になるように治療を進め
ることができます。大人になってから矯正をやると顎の骨格的成長は終了しており、そこから矯正治療を開始するには多少の無理が生じリ
スクや治療期間も長くなります。また正しい歯並びや噛み合わせは、虫歯や歯周病の予防にも繋がります。どれだけ日々のセルフケア
(ブラッシング等)が上手くても、歯並びと噛み合わせが悪いと最大限の予防を実行することはできないのです。小児矯正はお子さまの将来
を考えると非常に大切なものとなります。理想は永久歯が生え始める 7 歳までに、噛み合わせを矯正の専門医師に確認してもらうことが
大切です。お子さまの将来の歯並びや噛み合わせについて少しでも、お悩みやご不安を抱えている方はご気軽に当院にご相談ください。

小児矯正は歯並びの改善はもちろんですが、お子さまが成長期であれば、顎の骨が柔らかい段階で顎が正しい位置になるように治療を進めることができます。大人になってから矯正をやると顎の骨格的成長は終了しており、そこから矯正治療を開始するには多少の無理が生じリスクや治療期間も長くなります。また正しい歯並びや噛み合わせは、虫歯や歯周病の予防にも繋がります。どれだけ日々のセルフケア(ブラッシング等)が上手くても、歯並びと噛み合わせが悪いと最大限の予防を実行することはできないのです。小児矯正はお子さまの将来を考えると非常に大切なものとなります。理想は永久歯が生え始める 7 歳までに、噛み合わせを矯正の専門医師に確認してもらうことが大切です。お子さまの将来の歯並びや噛み合わせについて少しでも、お悩みやご不安を抱えている方はご気軽に当院にご相談ください。

小児矯正のメリット

  • 成人に比べ顎が広げやすく、将来的に抜歯をせずに矯正治療ができる可能性が高まる。
  • 顎の前後的な位置を正しい位置にコントロールできる。(顎の前後的な位置をコントロールできるのは 12 歳前後までとなります。)
  • 成人矯正の期間が短くなる。

小児矯正のデメリット

  • 自費の診療になる
  • 治療期間が長くなる(約 2 年前後)
  • 自費の診療になる
  • 治療期間が長くなる(約 2 年前後)

成人矯正(永久歯列期)

ワイヤー矯正とはブラケットと呼ばれる装置を表側の一本一本の歯に装着し、そのブラケットにワイヤーを通して歯を動かしていく矯正治療法です。当院ではなるべく痛みに配慮したワイヤー矯正を心がけています。矯正始めは、細いニッケルチタンのワイヤーを使用することで痛みを和らげながら矯正治療を進めていくことも当院の強みです。また成人矯正(永久歯列期)は永久歯が生え揃っている患者様が基本的に対象となりますので、学生の患者様も問題なく矯正治療が可能となるためご気軽にご相談ください。

ワイヤー矯正とはブラケットと呼ばれる装置を表側の一本一本の歯に装着し、そのブラケットにワイヤーを通して歯を動かしていく矯正治
療法です。当院ではなるべく痛みに配慮したワイヤー矯正を心がけています。矯正始めは、細いニッケルチタンのワイヤーを使用すること
で痛みを和らげながら矯正治療を進めていくことも当院の強みです。また成人矯正(永久歯列期)は永久歯が生え揃っている患者様が基本
的に対象となりますので、学生の患者様も問題なく矯正治療が可能となるためご気軽にご相談ください。

ワイヤー矯正のメリット

  • 取り外しの必要がない
  • 基本どんな症例でも矯正治療が可能
  • マウスピース型矯正と比較し微調整が行いやすい
  • 取り外しの必要がない
  • 基本どんな症例でも矯正治療が可能
  • マウスピース型矯正と
    比較し微調整が行いやすい

ワイヤー矯正のデメリット

  • マウスピース型矯正と比較し痛みがでやすい
  • マウスピース型矯正と比較し矯正装置が目立ちやすい
  • マウスピース型矯正と比較し痛みがでやすい
  • マウスピース型矯正と比較し
    矯正装置が目立ちやすい

マウスピース型矯正とは、透明なマウスピースを用いて歯を動かしていく矯正治療法です。一概にマウスピース型矯正といっても様々な種類のマウスピースがありますが、当院では全世界で 800 万人以上の豊富な治療実績のあるインビザラインを採用しています。また当院では光学スキャナー iTero(アイテロ)を導入しているため、より高精度の型取りができ短期間での矯正治療が可能です。

マウスピース型矯正とは、透明なマウスピースを用いて歯を動かしていく矯正治療法です。一概にマウスピース型矯正といっても様々な種
類のマウスピースがありますが、当院では全世界で 800 万人以上の豊富な治療実績のあるインビザラインを採用しています。また当院では
光学スキャナー iTero(アイテロ)を導入しているため、より高精度の型取りができ短期間での矯正治療が可能です。

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マウスピース型矯正のメリット

  • 目立ちにくい
  • 取り外しができる
  • 虫歯になるリスクが少ない
  • 通院回数が少ない
  • 金属アレルギーのリスクがない
  • 目立ちにくい
  • 取り外しができる
  • 虫歯になるリスクが少ない
  • 通院回数が少ない
  • 金属アレルギーのリスクがない

マウスピース型矯正のデメリット

  • 適応できない症例がある
  • 1 日20時間以上の装着が必要
  • 患者様のマウスピースの装着率次第で治療結果が左右される
  • 適応できない症例がある
  • 1 日20時間以上の装着が必要
  • 患者様のマウスピースの装着率次第で治療結果が左右される

裏側矯正(舌側矯正・リンガル矯正)とは、歯の裏側にブラケットと呼ばれる装置を一本一本の歯に装着しそのブラケットにワイヤーを通して歯を動かしていく矯正治療法です。また裏側矯正(舌側矯正・リンガル矯正)ではインダイレクトボンディング法を採用します。インダイレクトボンディングとは、その場ですぐにブラケットをつけず、ブラケットをつける型をとって模型上でブラケットをつけその後に患者様にブラケットを装着するため精密です。当院では日本舌側矯正歯科学会に所属する経験豊富な矯正専門の矯正医が担当しますのでご安心してご相談ください。

裏側矯正(舌側矯正・リンガル矯正)とは、歯の裏側にブラケットと呼ばれる装置を一本一本の歯に装着しそのブラケットにワイヤーを通して歯を動かしていく矯正治療法です。また裏側矯正(舌側矯正・リンガル矯正)ではインダイレクトボンディング法を採用します。インダイレクトボンディングとは、その場ですぐにブラケットをつけず、ブラケットをつける型をとって模型上でブラケットをつけその後に患者様にブラケットを装着するため精密です。当院では日本舌側矯正歯科学会に所属する経験豊富な矯正専門の矯正医が担当しますのでご安心してご相談ください。

裏側矯正のメリット

  • 目立ちにくい
  • 取り外しの必要がない
  • 虫歯になりにくい
  • 目立ちにくい
  • 取り外しの必要がない
  • 虫歯になりにくい

裏側矯正のデメリット

  • 舌に違和感がある
  • 発音がしづらい
  • 噛みにくい
  • ワイヤー矯正に比べ費用が高い
  • 舌に違和感がある
  • 発音がしづらい
  • 噛みにくい
  • ワイヤー矯正に比べ費用が高い